3月に行われる予定だった、ファンタジーロックフェスが先日無事に川崎クラブチッタ2デイズが終了いたしました。
半年経っての実現でうれしい限りでした。
メインをファイナルファンタジーシリーズのおなじみの植松伸夫さんとスターオーシャンでおなじみの桜庭銃さんがバシバシと盛り上げてました。
僕は最初のバンドの黒澤ダイスケBandで参加させて頂きました。
曲や構成や拍子などすべてにおいて、気を抜くと危ないところばかりでしっかりリハを重ねててよかったと思いましたっっw(といっても、そんなに多くない回数でしたがっっw)
今回は初めて大きな会場で最近購入したヤマハのメイプルカスタムを使ったのですが。
生音のヌケと安定感に驚きましたっっw 広い会場でもあの音の分離はすごいですね。
今後ともいろいろなところで使っていきたいと思いました。
サイズは
バスドラ20×18
スネア13×6
タム10×7
タム12×8
フロア14×12
フロア16×14
で参戦したました。
シンバル類は全てジルジャンで
Aカスタム チャイナ20
Aカスタム クラッシュ18
Aカスタム ハイハット14
Aジルジャン スプラッシュ8
Kジルジャン ハイブリッドライド20
Aジルジャン スペシャルレコーディングハイハット12
ZHTシリーズ ミニハイハット8
Aジルジャン クラッシュ16
全体的に明るめのサウンドで統一してみました。
足回りは全てDWシリーズで
DW9000ハイハットスタンド
DW9000ツインペダル(プラスチックビーター側)
DW9000リモートハイハット(NYで購入)
全部で4ペダルでキングクリムゾンのREDをやったときに、
一瞬だけ出てきた高速7/8のドラムンベースパターンでリモートは使ってました。
他の曲ではほとんど8インチハイハットは使ってないかなっっw
今はいろんなジャンル対応型のセットにするためにこのセットが基盤にしております。
録り音も良好なので、優秀なセッティングかと思います。
また引き続き練習の日々を精進します。
雑談ですが、ドラマーの佐野康夫さんも出演されてて、楽屋も隣だったこともあって
ドラム談義をさせて頂きました。まさかのサプライズでいい緊張感を持つ事が出来ました。
佐野康夫さんは遊佐未森さんのバンドで参加されてて、極上のグルーヴを聞かせてくれました。まさに日本の歌ものトップに君臨するキャリアを感じました。
そんなかんなで久々に佐野さんの演奏を聞きに行こうと思うココ最近です。
やっぱり、ブログ書くと固くなってしまうねっっw
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