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2015年12月30日水曜日

2015年を振り返ってみよう!!!

もう年の暮れですね。。。
みなさんいかがおすごしでしょうか?
僕は実家ニート状態なので今年1年を振り返ってみようかと思います!!

今年はとてもたくさんの人たちに出会い、演奏も作品制作にもいろいろと関わらせて頂きました。
大先輩から後輩まで素晴らしいミュージシャンの方々に揉んでもらいました。
特に今年は、もう付き合っているんじゃないかというくらいお会いした異才者の日比谷カタンさん、飲みプロ本間太郎さんには大変お世話になったり、したり、で非常に有意義でしたね。12月には無事に約10年ぶりの新譜が発表でき、大仕事を終えた気分に浸りました。デザイン共にカタンさんらしい仕上がりで素晴らしかったです。
相変わらずの情報過多でした。。。
写真整理をしていたら今年の3月くらいから制作をしていたみたいです。
相当な時間をかけたので是非チェックしてみてください!
来年もこの方に備えてメモリー増量しようかと思います!!
本当にありがとうございました。
日比谷カタン New CD Post Position Proxy
http://katanhiviya.com/disc.html 

もう、書ききれないくらいのミュージシャン達と絡んだので、みなさん引き続き来年もよろしくお願い致します!!
新年会セッション、たぶんやりますのでぜひ遊びしょう。
新年スタジオ前豚汁、焼きもち会もやりましょう。

ということで、これから先はこの1年間で撮り貯めた趣味である謎シリーズ写真集で2015年を振り返ってみようかと思います!
ありがとうございました!!


ハイセンスすぎる配置もはやトラップ。。。

月間ムー好きとしては凄く気になりました!


使い方がさっぱり分からないホーキ。
   

 今年1番読んだ新聞でした。

ついに対バンするくらいの庶民バンドになったようです。

 オープンが17時のみ店!魔界村フォント。

 屋台村にある謎の扉。。。


 これ育てても大丈夫なのかな、、、


闇金みたいなうたい文句な駐車場。。。


 もう振り切れてる地元のタイ料理屋。
 もはや、張り紙がラップ調。


回収の基準が何なのかさっぱりな廃品回収。

目連さんはクラブボーイだったらしい。

なんの下ネタなのかなと衝撃を受けました。

インドカレーやにてこれもグットデザイン賞。

ギタリストとシンガーをたして2で割った様なビル。

高円寺にて、ばっさり切られたネギが繁華街に落ちていました。
 

芸人殺しの看板を発見しました。


名前が斬新すぎる飲み屋。



名前が斬新すぎる飲み屋2  

ミラクル駐車

完全に薄ら笑いワクワク。
 

中身空けたカッチカチカレー。
 


ビクター主催のロック相撲大会。
 

ミラクル駐車2
 

右のゴミか左のゴミか、はたまたご自由にを持ち帰るのか、、、

知り合いから謎のパンツを進められました。
  

逆に分かりにくいそば屋。
  

ついに地元にも忍びよっています。
 

グットネーミング症。
 

ロケットパンチの広告かとおもったら、、


太ったら離婚!!



非常に今年は撮り貯めました。来年も引き続き身近な謎を発見していきますのでよろしくお願い致しますー!!みなさま良いお年を〜〜〜〜!!

2015年10月26日月曜日

アクリルシェルのドラムってどうなの???

 アクリルシェルのドラムセットはきっと誰もが一度は気になったことがあるのでは、、、
日本ではX japanのYoshikiさんの通称クリスタルドラムで一般的知名度が高いですね。
シームレスが定番であり、他にもカラーバリエーションがたくさんあります。
国内、海外メーカーもいろいろ販売していますが、どのメーカーがアクリルに力を入れているか良くわかりませんが、カラーバリエーションはカノウプスが1番な気がします。
 しかし、ドラマーの間ではあまり一般的ではなく、アクリルシェルってどうなの?
というリアクションはよく聞きます。
傷つきやすい、割れやすい、音が出ないなどのイメージがあったりするのですが、実際はどうなのか?
 そして、ここ最近スタジオドラマーの間でも流行り始めているアクリルシェル。
自分でもずっと気になっていたので、ちょうどいいサイズがあったら購入しようかと思っていた矢先に偶然にもCrushというアメリカのドラムメーカーのセットを見つけました。
サイズは10x7 12x8 14x12 16x14 20x20というラインナップがあったので試しに購入してみました。
 国内メーカーではいいサイズが見つからず、海外メーカーでもサイズがなく、ソナーでオーダーをかけるほど余裕もないので、セットで15万円切る価格帯は有り難かったです。

さて、まず第一印象はシェルが分厚いのもあって、メイプルシェルと比べると重いです。
バスドラサイズになるとずっしり感がすごいですね。
見た目は言うまでもなく、テンション上がります。
デフォルトでついているCrushのヘッドですが、厚さはだいたいRemoのクリアーアンバサダーくらいだと思います。
少しアタック音が強く耐久性も低かったので、すぐにRemoのクリアーエンペラーに表打面は張り替えました。
 さて、肝心なサウンドはというと、、、
うん!なるほど!っという納得する感じが第一印象でした。
というのは、木製のシェルと比べると明らかにサスティーンが短いです。
音が鳴っている範囲も狭い感じでいい意味でまとまっているというイメージであり、
悪いイメージだとちょっとプラスチック感があるように思えます。
音圧はそこそこあり、音量はメイプルと比べると少し弱いように感じました。
ドラム奏者からの聴こえ方はマイクで音処理をしたような全体的にまとまりがあり、演奏しやすいサウンドです。
誰かに叩いてもらって外側から聴くと、先ほども書いたプラスチック感が目立って聴こえます。ここまで内と外で違うとは思いませんでした。
さてさて、では実際レコーディングで使ってみるとどうなのか???
現在、アルバム制作をしている楽曲の中から数曲ほどアクリルドラムで録ってみることにしました。
録り音を聴いた瞬間、あ!やっぱり!っという感じでした。
(サウンドチェックから曲中デモレコーディング動画になります。)
 まず、録ったジャンルが割かしらロックで力強いサウンドだったので、ドラムチョイスは正解でした。
ドラムのミックス業務もやっているので、エンジニア目線からもアクリルシェルは音が作りやすく、昨今のロックやアニソンなどコンプでバキバキにしたサウンドなどには非常に適しているようにも思います。
密かにスタジオドラマーの間で流行っている理由も分かりました。
そして、この前はライブでも使ってみたのですが、マイクを通さない完全アコースティックな環境下でどこまで対応できるかと思ったのですが、かなりいい感じにまとまってくれました。太鼓自体がマイクを通した様な音がするので、ロック、ファンクなど音量が必要なジャンルでも生音でしっかり鳴ってくれて扱いやすかったです。
 会場の具合にもよりますが、デッドな環境下だとあまりいいサウンドにはならないと思います。会場の特性とジャンルのバランスを考えるてチョイスするといいですね。

 ちなみに、スネアは研究の結果、メタル系がまとまりがよかったです。
僕が使っているのは、15年前くらいのラルクのYukihiroモデルとKitanoのチタンスネア、
Gretschのブラススネア。この3台が非常に相性がいいと思いました。
中でもYukihiroモデルはどこへ持っていっても好まれます。
ピッコロサイズなのですが、カンカンせず、ちゃんと太さもあるのでバランスが素晴らしいです。KitanoとGretschは音圧をかせぎたいときに使っています。

 動画ではたしかKitanoを使っています。。。

 ざっとですが、アクリルシェルドラムの印象を書きましたが、細かいレポを書こうと思ったら意外と長くなりそうだったの簡略させて頂きました。
アクリルシェルの歴史や愛用していたドラマーなどは調べるといろいろ出てきますので、気になった方は一度調べてみるといいかもしれません。
また何か気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。

 とりあえず、アクリルシェルは見た目よし!ステージ映えよし!音のまとまりよし!
スカートの人は要注意!っといったところでしょうか。
お気に入りなドラムセットで重宝しそうです!

また、何かレポートを書く予定ですので引き続きよろしくです。
ではでは。